施術後の腫れは何日目にどうなる?|韓国・ソウルでフィラー・スキンブースター・ポテンツァ・ウルセラを受けたあとの一般的な経過と、クリニックへ連絡すべきサイン、旅程の組み方

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施術後の腫れや赤みは、多くの場合、当日の夜から翌日(1〜2日目)にかけていちばん目立ち、3〜4日目から引きはじめ、1週間前後で人前で気にならない程度に落ち着くという経過をたどります。ただし、どの施術を受けたか、どの部位か、その方の体質によって幅が大きく、個人差があります。一方で、日を追うごとに痛みや腫れが強くなる、片側だけ極端に腫れる、皮膚の色が白っぽく・まだらに変わるといった変化は「様子を見る」範囲ではなく、施術を受けたクリニックにすぐ連絡していただきたいサインです。

この記事では、医療的な判断をするのではなく、一般的な経過のイメージと、旅程を組むときに知っておくと安心な点をまとめています。ご自身の状態については、必ず施術を受けたクリニックにご相談ください。

腫れと赤みは、なぜ「翌日」がいちばん目立ちやすいのですか?

Seoul aesthetic clinic
Photo: Artem Podrez / Pexels.

注射や針、熱エネルギーを使う施術のあとは、体が刺激に反応して局所に水分や血流が集まるため、時間差で腫れが出やすくなります。施術直後は麻酔クリームや冷却の影響もあって「思ったより平気」と感じることが多いのですが、その夜から翌朝にかけて、むくみが一段と目立つことは珍しくありません。

特に、朝起きたときは横になっていた影響で顔全体がむくみやすく、腫れが強く見えがちです。日中、体を起こして過ごすうちに少し引くこともあります。「朝の顔」だけで経過を判断しないことが、余計な不安を減らすひとつのコツです。

内出血(あざ)は腫れとは別の経過をたどります。針が細い血管に触れると、翌日以降に青紫色のあざが出て、数日かけて黄色っぽく変わりながら薄くなっていくのが一般的です。出る・出ないには個人差があり、同じ施術でも毎回同じとは限りません。

施術ごとに、何日目にどう見えることが多いですか?

以下は一般的な傾向をまとめたもので、すべての方に当てはまるわけではありません。MIOの価格表には、施術ごとに「旅程の初日向け」「最終日向け」「いつでも可」というMIO独自の目安が載っているので、あわせて記載します(掲載時点の情報です)。

施術当日〜翌日によく見られること落ち着くまでの目安(一般論)MIOの旅程の目安
ヒアルロン酸フィラー(唇・涙袋・鼻など)腫れ、硬さ、内出血腫れは数日〜1週間前後、仕上がりの判断は2週間前後初日
しわボトックス針跡の小さなふくらみ多くは数時間以内。効果の出はじめは数日後初日
リジュラン・ジュベルックなどのスキンブースター注入点の小さな凹凸(ポツポツ)、赤み凹凸は1日〜数日最終日
ポテンツァ(マイクロニードル)日焼けのような赤み、ほてり、細かいかさつき赤みは数日、かさつきは1週間前後最終日
ピコシュアフォーカストーニング赤み、ほてり数時間〜数日最終日
ウルセラプライム見た目の変化は少なめ。押すと痛む、軽いむくみ数日〜。違和感がしばらく残ることもいつでも可
サーマクール軽い赤み数時間程度が多いいつでも可

ここでのポイントは、「腫れが大きいもの」と「見た目の凹凸が目立つもの」は別物だということです。たとえばフィラーは形が変わるため腫れが気になりやすく、スキンブースターは腫れそのものより、注入点のポツポツが1日ほど人目につくことがあります。どちらがご自身にとって気になるかで、日程の組み方が変わります。

フィラーの腫れは、1日目・3日目・1週間でどう変わりますか?

フィラーは、腫れの経過と「仕上がり」の判断がいちばん混同されやすい施術です。一般的には次のような流れになります。

  • 当日:注入直後は形が整って見えても、夜にかけて腫れが出てくることがあります。唇や涙袋のように皮膚が薄くやわらかい部位ほど目立ちやすい傾向があります。
  • 1〜2日目:腫れのピークになりやすい時期です。左右差が強く見えたり、少し硬く触れたりすることもあります。
  • 3〜4日目:腫れが引きはじめ、内出血があれば色が変わりはじめます。
  • 1週間前後:多くの場合、人前で気にならない程度に落ち着きます。
  • 2週間前後:製剤がなじみ、仕上がりを判断しやすくなる時期です。

腫れている間の形は最終的な形ではないため、1〜2日目の見た目で「入れすぎた」「左右が違う」と結論を出さないことが大切です。気になる場合は、写真を添えてクリニックに相談するのが確実です。

MIOのフィラーは、部位ごとに輸入ライン(ジュビダーム、レスチレン、ベロテロ)と韓国製ラインの2本立てで掲載されています。たとえば唇フィラーは、輸入ラインがKRW 349,000(約3万8千円)、韓国製ラインがKRW 99,000(約1万1千円)で、どちらも麻酔を使う施術として記載されており、旅程の目安は「初日」です(いずれもVAT別・掲載時点の価格で、日本円は為替により変動する目安です。医師指名の場合はKRW 100,000が加算されます)。初日に入れる理由と、帰国便までの経過の考え方は「韓国・ソウル旅行でヒアルロン酸フィラーを「初日」に入れる理由」で詳しくまとめています。

MIOには経験のある医師が在籍しており、それぞれに主な分野があります。フィラーやボトックス、リフティングを主な分野とする医師が、部位ごとの腫れやすさも踏まえて注入量を判断しますので、どの医師が担当するかはカウンセリングの際にお尋ねください。

スキンブースターやポテンツァの「ポツポツ」と赤みは、いつ引きますか?

リジュランやジュベルックスキンブースターのような注入型のスキンブースターは、肌の浅い層に少量ずつ多数の点で注入するため、施術直後に小さな凹凸が並んで見えることがあります。一般的には1日〜数日で平らになっていきますが、量や部位、肌質によって差があります。

ポテンツァのようなマイクロニードルは、腫れというより「日焼けしたような赤み」と「ほてり」が中心です。数日かけて赤みが引き、その後、細かいかさつきが1週間前後見られることがあります。

MIOの価格表では、ジュベルックスキンブースター2ccがKRW 109,000(約1万2千円)、ポテンツァ全顔がKRW 89,000(約9,600円)、無痛リジュラン3ccがKRW 350,000(約3万8千円)で、いずれも麻酔を使う施術として、旅程の目安は「最終日」とされています(VAT別・掲載時点)。凹凸や赤みが観光中の写真に残りやすい施術を旅の終わりに回す、という考え方です。

肌のケアを主な分野とする医師(スキンブースター・レーザー・色素などを担当)もいますので、肌質を踏まえた経過の見込みはカウンセリングで直接確認していただくのが確実です。

ウルセラやサーマクールでは、腫れはほとんど出ないのですか?

ウルセラ(超音波)やサーマクール(高周波)は、皮膚表面を傷つけずに深い層へエネルギーを届ける施術のため、注入系に比べると「見た目」の腫れは控えめなことが多いとされています。サーマクールでは軽い赤みが数時間程度、ウルセラでは軽いむくみや、フェイスラインを押したときの痛み・違和感が数日、場合によってはもう少し長く続くことがあります。

MIOではウルセラプライム300ショットがKRW 1,090,000(約11万8千円)、サーマクール300ショットがKRW 1,190,000(約12万9千円)で掲載されており、ウルセラプライムは麻酔を使う施術、サーマクールは「チクッとする程度」の区分、旅程の目安はどちらも「いつでも可」です(VAT別・掲載時点)。

ただし「腫れにくい」は「何も起きない」という意味ではありません。リフティングは見た目の変化が出るまでに時間がかかる施術でもあるため、翌日に変化が見えないことを不安に思う必要はありません。

様子を見てよい変化と、すぐクリニックに連絡したい変化はどう違いますか?

一般的に「経過として想定されやすい変化」と「自己判断せず連絡したい変化」は次のように分けて考えられます。最終的な判断は、必ず施術を受けたクリニックに委ねてください。

経過として想定されやすい変化(一般論)

  • 1〜2日目をピークに、少しずつ引いていく腫れ
  • 押すと軽く痛むが、日ごとに楽になっていく
  • 数日かけて青紫から黄色に変わる内出血
  • 注入点の小さな凹凸、日焼けのような赤み

すぐにクリニックへ連絡したい変化

  • 3日目以降も腫れや痛みが日ごとに強くなっていく
  • 片側だけが極端に腫れる、熱を持つ
  • 注入部位の皮膚が白っぽくなる、まだら・網目状の色になる、冷たく感じる
  • 水ぶくれ、膿、発熱
  • 見え方の異常、強い頭痛など(この場合は時間を置かず、すぐに医療機関へ)

迷ったときは、「昨日より良くなっているか、悪くなっているか」を基準にすると整理しやすくなります。悪くなっている方向の変化は、軽く見えても早めに相談するほうが安心です。

連絡するときは、毎日同じ場所・同じ明るさで撮った写真があると、言葉だけより状態が正確に伝わります。施術前の写真と並べれば、腫れなのか元の形なのかも判断しやすくなります。どんな記録を手元に残しておくとよいかは「韓国・ソウルで施術を受けたら、どんな記録をもらっておくべき?」をご覧ください。

MIOでは、施術前に詳細な臨床写真の撮影とAIを用いた顔の分析を行い、その結果をもとに医師が施術計画を立てています。この施術前の記録は、施術後に「どこまでが腫れで、どこからが変化か」を医師と一緒に確認するときの基準にもなります。

腫れを見越して、ソウル旅行の日程はどう組めばよいですか?

旅程を考えるときは、次の3つを先に決めておくと組みやすくなります。

  1. 人に会う予定・写真を撮りたい予定がいつか
  2. 帰国便の日時(機内では顔がむくみやすく、到着後すぐ仕事に戻るかどうかも関係します)
  3. 腫れや凹凸が出たときに、もう一度クリニックに見てもらえる余裕があるか

形が変わるフィラーやボトックスは、MIOの目安どおり旅程の早い段階に入れておくと、滞在中に経過を見てもらえる時間ができます。凹凸や赤みが写真に残りやすいスキンブースターやポテンツァは、観光を終えたあとの最終日に回すと、旅行中の予定への影響を抑えやすくなります。

MIOは日曜日も開いているので、週末をはさむ短い滞在でも、初日と最終日の両方に予約を入れやすくなっています。フライトの変更などで予定がずれたときの伝え方は「韓国・ソウルのクリニックで予約を変更・キャンセルするには?」でまとめています。

なお、ここで挙げた日数はあくまで一般的な目安です。同じ施術でも、量・部位・体質で経過は変わります。大切な予定が施術の直後にある場合は、カウンセリングでその日付を医師に伝え、施術内容や順番を相談していただくのがいちばん確実です。

FAQ

Q. 施術の翌朝、思っていたより腫れていて不安です。失敗でしょうか? A. 注射や針を使う施術では、当日の夜から翌日にかけて腫れが最も目立つことが多く、朝は横になっていた影響でさらにむくんで見えがちです。翌日の見た目だけで仕上がりを判断することはできません。ただし、日ごとに腫れや痛みが強くなる場合や、皮膚の色が変わる場合は、すぐに施術を受けたクリニックへご連絡ください。

Q. フィラーの腫れが完全に引くまで何日くらいかかりますか? A. 一般的には数日〜1週間前後で人前で気にならない程度に落ち着き、仕上がりを判断しやすくなるのは2週間前後とされています。唇や涙袋など皮膚の薄い部位は腫れが目立ちやすい傾向があります。経過には個人差があります。

Q. 冷やしたほうがいいですか? メイクはいつからできますか? A. 冷却の方法やメイク・洗顔・入浴の再開時期は、施術の種類によって指示が異なります。自己判断せず、施術を受けたクリニックから渡されるアフターケアの案内に従ってください。わからない点は施術当日に確認しておくと安心です。

Q. 腫れているまま帰国便に乗っても大丈夫ですか? A. 機内では顔がむくみやすく、腫れが目立って感じられることがあります。搭乗の可否を含め、帰国便の日時は施術前に医師へ伝えて相談してください。MIOの価格表では、フィラーやボトックスは旅程の初日、スキンブースターやポテンツァは最終日が目安とされています(掲載時点)。

Q. 帰国後に気になる変化が出たらどうすればいいですか? A. 施術を受けたクリニックに、毎日同じ条件で撮った写真を添えて連絡するのが基本です。水ぶくれ、発熱、皮膚の色の変化、見え方の異常など急を要する症状がある場合は、時間を置かずに現地の医療機関も受診してください。


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Web:mioclinic.kr/ja · Instagram:@mioclinic_jp · メール:jp-official@mioclinic.kr · Googleマップ

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